2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先週の更新回数は{0}回でした。 後付けの更新記録。なんと本日10/9になってから、この日に更新回数を記録していなかったこと、しかもその前の1週間は記事を一つも書いていなかったことに気づいた。 なんだ、これ。若年性アルツ? ちょうど後期の授業が始ま…
「チョムスキー」は二人います、と始まるこの本。前半では言語学者としてのチョムスキーに焦点をあて彼の生成文法論を紹介し、後半ではベトナム反戦運動から9.11以降の米国テロ戦争への反対運動で有名になった社会批評家(あるいは運動家)としてのチョムス…
「再犯率」というと、ある犯罪を犯した人が再びその(同じ)犯罪を起こす確率のようにとらえがちだが、日本のマスコミで報道されている「再犯率」は、逮捕者全体に占める再犯者の割合(正確には「再犯者率」というらしい)で、しかも「再犯」には別種の犯罪…
Glenn Latham先生(ユタ大学で学校教育を改善する研究や実践をされていた行動分析家)の著書 "The Power of Positive Parenting" に関するサイトがここ。 子育てや家族関係のマネジメントに行動分析学を応用することは、日本でまだほとんど行われていない未…
財布や携帯電話をどこかに置き忘れたり、洗濯物を取り込み忘れて夕立に降られたり。飲み過ぎてひどい二日酔いになったり、下がり続ける株価に我慢できずに売ったとたんに反転したり。好きな子にいじわるなことを言ってしまったり、結婚記念日を忘れて怒られ…
先週の更新回数は{4}回でした。
以下のシンポジウムから考えたこと。 「行動変動性の実験研究とその応用可能性」企画:石井 拓(慶應義塾大学) ・山岸直基(流通経済大学) ・小野浩一(駒澤大学) 、話題提供:八賀洋介(慶應義塾大学大学院) 、山岸直基(流通経済大学) 、武藤 崇(立命館大学) 、指…
以下の発表から考えたこと。 「行動的介入は自閉症児の「発達」を促進する:共同注意、模倣、言語理解、言語表出」山本淳一・直井望・横山久美子 (すみません。敬称略です) 発達障害で無発語の子どもの音声模倣を増やすのに「逆模倣」が有効だという話はこ…
日本行動分析学会では学会からのお知らせにブログを活用していくことになりました。 そこでさっそく「自主公開講座」募集の記事を掲載させていただきました。 日本行動分析学会では、行動分析学の普及や啓蒙、あるいは行動分析学を取り入れた実践活動の紹介…
以下のシンポジウムから考えたこと。 主催校企画公開シンポジウム「テクノロジーと行動分析」:司会 :嶋崎恒雄(関西学院大学) 、話題提供:杉山尚子(山脇学園短期大学) ・山田恒夫(メディア教育開発センター) 、指定討論:望月 要(帝京大学) ・島宗 理(法政…
先週の更新回数は{5}回でした。
ここ数ヶ月、迷惑メールの数が急増していた。 MacOSXの標準メールソフトMailには学習機能つきの迷惑メールフィルターが装備されていて、ある程度は自動判断して振り分けてくれる。ところが最近の迷惑メールには必ずしもHな単語が含まれていなかったりして、…
以下のシンポジウムで浅野先生がご紹介されたAPAのActivities Handbook for the Teaching of Psychologyについての情報です。 ・学会企画シンポジウム「心理学実験・実習科目における行動分析学テーマ」(司会:浅野俊夫(愛知大学)、話題提供:中鹿直樹(…
次の2つの発表から考えたこと: ・記念公開講座「わが国の心理学教育を考える」今田寛(広島女学院大学学長) ・学会企画シンポジウム「心理学実験・実習科目における行動分析学テーマ」(司会:浅野俊夫(愛知大学)、話題提供:中鹿直樹(立命館大学)、…
(↑大会記念クリッカー。Tシャツほど売れないのでは?という私の予想をくつがえし、完売だそうです。Hats off to 中島先生。) 関西学院大学で開催された第24回日本行動分析学会年次大会。この上ヶ原キャンパスに来たのは二回目ですが、ほんとうにきれいです…
ネットサーフィンしてるときに気になったアイテムやアイディアは、Firefoxのブックマークに「ネタ」というカテゴリーをつくって保存するようにしている。 でも、たまってくると何がなんだかわからなくなっちゃって、結局、削除してしまう。 もったいないので…
先週の更新回数は{4}回でした。