「再犯率」というと、ある犯罪を犯した人が再びその(同じ)犯罪を起こす確率のようにとらえがちだが、日本のマスコミで報道されている「再犯率」は、逮捕者全体に占める再犯者の割合(正確には「再犯者率」というらしい)で、しかも「再犯」には別種の犯罪も含まれるらしい。
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さらにマスコミでいわれる少年犯罪の低年齢化や凶悪化は、必ずしもデータにそくした解釈ではないらしい。
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感想:統計というのはどこまでが事実でどこからが解釈かを見極めないとならない。解釈はとかく政治的バイアスがかかりがち。要注意。