自然と人間を行動分析学で科学する

島宗 理@法政大学文学部心理学科【行動分析学, パフォーマンスマネジメント, インストラクショナルデザイン】

2021-01-01から1年間の記事一覧

J-ABA年次大会2021を振り返る:学会企画シンポジウム 行動分析学は日本の大学でどのように教えられているか

学会企画シンポジウム 行動分析学は日本の大学でどのように教えられているか 企画・司会:中島 定彦(企画委員会; 関西学院大学)話題提供: 吉野 智富美 (ABAサービス&コンサルティング) 山岸 直基 (流通経済大学) 島宗 理 (法政大学) 杉山 尚子 (星槎大学) …

J-ABA年次大会2021を振り返る:公募企画シンポジウム⑤ 行動記録と情報共有システムの利点と課題

公募企画シンポジウム⑤ 行動記録と情報共有システムの利点と課題 企画・司会 奥田健次(学校法人西軽井沢学園)話題提供 佐々木銀河(筑波大学)話題提供 笹田夕美子(行動コーチングアカデミー)話題提供 中谷啓太・井上雅彦(鳥取大学)指定討論 島宗理(…

「行動分析学―効率的な時間の使い方―」『調査月報』2021年5月号(5月5日発行)の補足資料

『調査月報』2021年5月号(5月5日発行)に掲載された「行動分析学―効率的な時間の使い方―」の補足資料です。本文は日本政策金融公庫のサイトを参照してください。 「時間を効率的に使う」をテーマに行われたじぶん実験や私が関わった企業における事例から,…

【お知らせ】適切な「排泄」と良質な「運動・遊び」「眠り」で理想的な家庭犬を育てよう

山本央子先生のWEBセミナーです。 案内の写真(左側)はおかげさまで理想的な家庭犬に育ったうちの子です。右側は昨年天命を全うされた山本先生の察子さん。この写真はたぶんもう8年くらい前のもので,うちの子ももうすぐ10歳。いまでは毛色が薄くなり(下)…