自然と人間を行動分析学で科学する

島宗 理@法政大学文学部心理学科【行動分析学, パフォーマンスマネジメント, インストラクショナルデザイン】

いよいよ来週:特別講座『成果を出し続ける経営マネジメント 行動分析学にもとづいたアプローチ』 様々な事例が紹介されることになりそうです。

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 来週の金曜日に法政大学で開催される特別講座のスライドが届きました。

 ざっと見たところ、具体的な実践例がかなり含まれています。

 病院における医者の行動マネジメント、航空会社のグランドスタッフによる顧客サービスの向上、家電のコールセンターのサービス改善、グローバル企業における情報化推進とコスト削減、経営者の投資に関する意思決定支援など。

 通訳&解説が入るのため講演では時間的制約があります(90分)。事例の詳細は講義後の質疑応答セッションに持ち越されるかもしれませんね(まだ席がありますので質疑応答セッションに参加希望の方はメールでお申し込み下さい)。

    講師:Julie Smith 博士 (Continuous Learning Group)
    日時:2013年11月8日(金)16:50〜18:20
    会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S407教室
    アクセス:http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html
    解説:島宗 理(法政大学文学部心理学科 教授)
    主催:法政大学文学部心理学科
    共催:法政大学大学院ライフスキル教育研究所、日本行動分析学

 本特別講座について、詳しくはこちらの案内記事をご参照ください。