自然と人間を行動分析学で科学する

島宗 理@法政大学文学部心理学科【行動分析学, パフォーマンスマネジメント, インストラクショナルデザイン】

ご案内:公開講座「関係フレーム理論への招待」 京都と東京での二地点開催です。

(日本行動分析学会のwebサイトから転載しました)

関係フレーム理論への招待

講 師:
  • Dermot Barnes-Holmes(National University of Ireland, Maynooth)
  • Yvonne Barnes-Holmes(National University of Ireland, Maynooth)
  • Ian Stewart(National University of Ireland, Galway)
会場:
【東京会場】
  • 2011年3月21日(祝) 9:30受付開始 10:00〜16:30
  • 目白大学新宿キャンパス内 10号館 10903番教室
  • 定員100名(先着順)
【京都会場】
参加費:
  • 一般の方 5,000円
  • 学部学生・大学院生2,000円

概 要:
 本講演は,関係フレーム理論(RFT)の主唱者であるDermot Barnes-Holmes博士をはじめとする先生方をお招きしての初級者向けの講義です。RFTの基礎から,発達障害への応用,また,一般臨床への応用などについて各先生方にお話いただく予定です。RFTに興味をお持ちの皆様に有意義な機会となると考えております。ご興味のある方が周囲にいらっしゃいましたら,是非パンフレットをお渡し下さい。 (注:なお,本講演には日本語の通訳はついておりません。また,東京講演と京都講演は同一内容となります。) 参加申込みについて  専用フォームよりお申込み下さい。

 同時期にInternational RFT Meeting(ACT Japan年次ミーティング)も開催されます(3月22日(火)9:30〜17:00)。こちらについてはACT Japanのwebサイトをご覧下さい。

 3月のその頃は日本にいない可能性もありますが、もし参加することになったら(そしてそのときにまだTwitterでつぶやくことが継続していたら)生ツイート中継するかもしれません。

企画者の武藤先生から追加情報:RFTというと難しく感じるかもしれませんが、初学者むけの話をお願いしているので、学部生でもたぶん大丈夫でしょう、とのことです。

 チャレンジ、チャレンジ。

 

参加します! 本日、申し込みました。