サマースクールについてはここから。すでに今年度は満員御礼(だと思います)。
2003年から始めた徳島でのサマースクール。今では特別支援教育に関わる先生方の自主的な研究会(徳島ABA研究会)が開催主体となり、徳島県内外からの参加者に初中級各2日間の研修を提供しています。
上記のグラフはスタッフ用掲示板の閲覧・更新数。夏休みに入り、ここ2週間くらいは一日平均400件くらいのアクセスがあります。
2日間の研修会を単元ごとに担当チームを決めて、教材の開発・改善、テスト、練習を重ねるのですが、チーム内・間の連絡に上記の掲示板を使ってます。
先生たちの活動には、量的にも内容的にも感動を覚えます。
グラフを見ながらウルウルするのはかなり変人的ですが仕方ないですね。
ちなみに下はサマースクール参加者の人たちの事前学習教材へのアクセス記録です。こちらも当日に向けてスキャロップ状態に突入中。
今年は事前学習の遂行をサポートするためにプロンプトメールを送っています。サマースクールは演習・実習中心で、全体の50%以上を目標にしています(つまり、講義は50%以下)。読んで分かることは参加者各自が自分の時間を使って勉強することにして、サマースクールでは、皆で集まって、体や頭を動かさないと学べないことを優先しているためです。
参加者の方々、スタッフの皆さん、徳島でお会いできるのを楽しみにしています。