なんと京大にはローソンが入るらしい。独法化後に取り組んでいる、学生サービス向上のひとつのようだ。
こうやって、「できる」大学とそうでない大学の格差が、これからどんどん開いていくんだろうな。
東大が大学の管理運営を専門とする実務家を養成するコースを開校するという話もわからないでもない(ただ、結局は修了生を「天下り的に」地方に配置させて中央集権的なしばりを強くしようとするだけではないか?という疑念も残るけど)。
うちの大学といえば、相変わらず、教室に一番近い駐車場は教職員駐車場だし(学生=顧客という認識があれば逆転してもいいと思う)、事務職員が電話にでるときにも名前を名乗らないし(「〜係の○○です」って言わないってこと)。学生からは、ものすごく横柄な態度で接する職員もいると聞く。
道のりは遠い。