スポーツのアトムの中で「敏捷性」というか、いわゆる「反応の早さ」を測定するための課題を考案中。
「コーンタッチ」は左右に置いたコーンにタッチする課題。
左右の指示を音声でランダムに出したいので、まず「ひだり」「みぎ」の音声をDTalkerで作成し、RealBasicでプログラムを自作した。
ところが体育館で鳴らすにはPowerBookのスピーカーはあまりに非力。南先生の真赤なラジカセも壊れてしまったので、なんとかオーディオCDに落とせないかとネット検索していたら便利なソフトが見つかった。
WIRETAPはMacで再生している音声を横取りして、QuickTime形式で書き出すフリーウエア。こんな感じに出来上がりました(WIRETAPで保存したaiff形式ファイルをQuickTimeProでMPEG4オーディオで書き出したもの)。
便利だねぇ。