『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のラストでタチコマが自爆したのを連想したせいかな。
冷静に考えると、いろいろな疑問も生まれる(ほら、アポロの月着陸も素直に信じていなかったりするから)。
地球から約3億9千万キロメートルも離れたところにある機械をどうやって操作するんだろ? だいだいどうやったらそんな遠隔通信が可能なのか? 故障したロケットをどうやって遠隔で修正するんだろう? そもそもなぜもっと近い月あたりから始めなかったんだろう? などなど。
でも大気圏突入でカプセルだけ残し、見事に燃えきったシーンはそんな懐疑心に満ちあふれた私でさえも感動させてくれました。
今後が楽しみです。
みんなみんな、生きているんだ。友達なんだ。