草津セミナーハウスで開催された応用行動分析研究会にゼミとして参加してきました(2010/9/12-14)。
応用行動分析研究会は上越教育大学の加藤哲文先生を中心にした、複数の大学の"合同合宿"のような研究会です(J-ABAニューズレター 2010年夏号No.59)。昔は上越国際スキー上で開催される冬の研究会によく参加させていただいておりました。今年は上越教育大学、兵庫教育大学、関西学院大学、神戸学院大、新潟大学、筑波大学、そして法政大学が参加しました。
教育や発達臨床の分野で仕事をされている先生方の研究室が中心なので、ブランドのネーミングや広告効果、幻臭、オノマトペから忍者の修行まで広がるうちのゼミの研究発表は異色。学部生中心なのも異色。貸し切りのマイクロバスで会場入りするのも異色という異色づくめで、主催者のスタッフの皆さまにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
初日の体育館での緊急スポーツ大会や二日目の湯畑観光、BBQ、最終日の西の河原温泉と、普段のゼミではできない活動ができたことがよかったです。
ゼミ生にとっては、普段あまり聞くことがない話を興味を持って聞き続けることの練習になったかも(笑)。
自分にとってはデジカメで記念写真を撮ることの難しさを思い知らされた合宿でした。大瀬戸&もっちーのせっかくのパフォーマンスがこれじゃな(すまん)。
皆さん、お疲れさまでした。