自然と人間を行動分析学で科学する

島宗 理@法政大学文学部心理学科【行動分析学, パフォーマンスマネジメント, インストラクショナルデザイン】

「不登校を予防するアイディアを提案する予定です」

ブログ仲間の奥田健次先生(桜花学園大学)が子どもの心・体と環境を考える会で講演をされるそうです。

第4回テーマ別研究会<テーマ>学童・思春期の問題と不登校はこう解決する!

日 時:2006年6月24日(土)13:00〜16:30

参加費:正会員2,000円、学生会員1,000円、非会員6,000円

場 所:国立成育医療センター研究所

奥田先生は『特別支援教育を支える行動コンサルテーション−連携と協働を実現するためのシステムと技法 』でも再登校指導の事例研究を紹介されていますが、今回のお話は不登校になる前に“予防”しましょうというところがミソですね。興味がある人はぜひ参加してみて下さい。

演習I、研究法I、障害児心理特論の受講生の皆さんにはボーナスポイント獲得の機会とします。

研究会のより詳しい情報はこちらから。