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ソニーがソニーらしさを取り戻すために「ユーザー・エクスペリエンス(UX)」をキーワードに商品や組織を見直しているそうだ。
個人的にはVAIOにWindowsをつんだ時点がつまづきだったのではないかと思う。最初からXMB(クロスメディアバー)のようなシンプルなUIですべてまかなうくらいの本気度でOS開発からやっていれば、ずいぶん違った展開になったのではないだろうか。
この資料は、現在、売上高でソニーの1.5倍、営業利益ではナント27倍の(日経ビジネス, 2011.9.26号, p. 28)アップルがUI開発にインストラクショナルデザインの考え方を使っていたというお話。
アップルのパソコン-Macintosh(マック)の前身であるLisaというコンピュータとソフトウエアの開発には一人の行動分析家-Greg Stikeleather-が関わっていました。
この資料は彼が現在経営に携わるHeadSproutという会社のスタッフに向けて送った、当時を回想したメールを翻訳したものです。
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